
「病気は治すのでは無く、身体を治す力を丈夫にすること」です。
これは東洋医学の基本的な考えであると同時に、私たち鍼灸院和の治療上のモットーです。
東洋医学に興味を持ったのは、30年ほど前に「前立腺炎」を患った時に足を揉んで治した体験からでした。
その後足心道を学び東洋医学にますます惹かれて、鍼灸師の道へ進み、日中医療普及協会長であった横山瑞生先生に出逢い鍼治療を学びました。
自ら体験し克服した疾患は、前立腺炎に始まり、慢性腰痛、花粉症、不眠症、偏頭痛、ノイローゼ、四十肩、冷え症などです。
施術において効果を確認出来ているのは、鍼灸治療のほか足ツボ療法、気功などです。
身体を丈夫にすると自ら「疲れ」や「異変」に気が付くようになります。
多くの方はこれを放置したり、我慢をしてしまい疲労状態に慣れてしまい「病い」を罹ってしまうのです。
私の体験から身体は治す様に出来ています。私たち鍼灸院和はそのお手伝いをさせて頂きます。
鍼灸院和には症状や病に応じた専門の鍼灸師も在籍しておりますので、是非お気軽にご相談ください。